2025年1月13日月曜日

そしてまた…

 

FB を始めてからすっかり書かなくなってしまったブログを再開しようと思い、始めたはいいがしばらく放置。今年になってやっと去年のネパールの旅をブログに投稿した。


と思ったら、また来てしまった。



こんなに早く戻ってくるとは思わなかった。







ストゥーパの周りにいる犬がコロコロしてて、可愛い。ネパールでは犬をとても可愛いがっている。

ところで……

昨年末はあのWim Hof、通称アイスマン🥶に感化されて真冬に夫婦で朝の水浴びを始めた。ヨーガの修行にしてもインドのヒマラヤの寒冷地でやるし、チベット仏教にもトゥンモという内なる火🔥を高める行がある。それでネットで見つけたWim Hof method。(彼については、ネットでたくさん情報があるので調べてみてください)ブラックフライデーでコースが安くなってたので申し込んでしまった。マイペースで進められるコースで段階的にコールドトレーニングが進められるようになっている。

彼の呼吸法と水浴びの組合せが凄い!

始めてすぐ浄化が起きて、朝から吐き気がして一日強制断食。翌日はすっかり回復し、その後2~3日はここ数年感じていた更年期の不調はどこえやら。まるで新しい体になったかのような調子の良さ。

ひと月続けた今は効果は落ち着いたが以前より調子が良い。

ちょっと話が逸れた様だが、前回のネパールのリトリートで習ったチベットのヨーガTsa lungと共に相乗効果で◎。


さて、人生もとっくに後半戦。

これからはもっと魂みがきにリトリートに参加したいと、昨年ぐらいから思っていた。

ダンナさんは「行けるときに行っといたほうがいいよ」と勧めるし。

というわけで先延ばしにせず、ご縁を感じたKopan僧院のリトリートに参加する事にした。

私が迷っている時、いつも背中を押して快く送り出してくれるダンナさんに感謝です❤️




今日は朝から宿のお母さんと一緒にストゥーパの周りを回った。その後ひとりでストゥーパの見えるカフェでカプチーノ。

明日からはリトリートが始まるのでオフラインになります。






2025年1月11日土曜日

Magical trip to Kathmandu   2024 10月  ⑥


 Boudhanath Stupa  ボーダナートストゥーパ
カトマンドゥ最大のストゥーパでネパールのチベット仏教の中心地。今回の旅の中心はBoudhanathだったと言えるでしょう。

 
今年の6月頃だったかな?今回のリトリートのことを知ってまだ行くか決めていなかった頃。うちのスタジオの窓は大きくてカーテンがないので、鳥が窓にぶつかって死んでしまう、という一年に一度起きる程度のことが立て続けに3回起こった。
何か対策を打たなくては!と調べると、追突防止のステッカーだの色々でてきたけどどれもピンとこない。
そこで思いついたのがチベットのタルチョと言われる魔除けと祈りの旗。
全ての生きとし生けるもの達の平和と幸せ・健康の祈りが込められている。
ネパールではお寺や町場はもちろんトレッキングルートにこの旗がたくさん吊ってある。
五色の旗はそれぞれ青が空、白が雲、赤が火、緑が水、黄色が土を表しているそう。旗には経文が書かれていて風になびくたびに読経したことになるとか。
そんなわけでスタジオの窓と玄関にこの旗を吊ってみた。それ以降とりあえず鳥はぶつかっていない。そのタルチョのパッケージにこのBoudhanathの写真が入っていた。

ネパールに行く数日前に、FBのストーリーズでBoudhanathのイメージが飛び込んできた。 10年くらい前にあるサットサンガで一度会った人のストーリズだった。         ご縁を感じて思わずメッセージを出して現地で会うことになった。随分長いことインド・ネパールに滞在している様子の彼は、どうもある僧院で私が参加するのとは別のリトリートに参加するらしい。(それが私の滞在していた宿から見える丘の上の僧院だった)


Boudhanathは宿から歩いて20分程だったので滞在中何度か足を運んだ。
ストゥーパの行くまでの道の両脇にはお店が並び路上で野菜の種を売っている人や、行をしているお坊さんもいる。チベット人も多く、長い数珠を持って歩いている人も見かける。独特な雰囲気だ。犬達も自由に歩き回っているが、ご飯を沢山もらっているのか体格が良い。

ストゥーパの周囲には僧院やお土産やさん、レストランやカフェなどが立ち並ぶ。最初に来た日は周りもキョロキョロ見ながら雰囲気を味わってゆっくり一周した。多くの人は数珠をくりながら一心に歩いている。中には五体投地している人もいた。

2回目日が暮れた後にきた時、宿で一緒の中国人の子に道でバッタリ会った。彼女はある高僧の2ヶ月のティーチングに参加していて、ちょうどその日のクラスが終わったところだった。クラスの後いつもストゥーパを何周か回っているらしい。長い年月の祈りのエネルギーが蓄積されたこの場所の特別さや、ストゥーパを回る時にどのようなことを祈るのかが大事だ、ということを語りながら3周ほど一緒に歩いた。



 


 
3回目は宿の友人と買い物に。この時会う予定だった知人とばったり出くわしたが、別の日にゆっくり会う約束をして別れた。
4回目に来た時は満月の日で歩くのもちょっと大変なくらい沢山の人で賑わっていた。
翌朝も行って少し歩いた。
6回目は10年ほど前にあるサットサンガで会ったアイルランド人の知人とストゥーパが見えるカフェでお茶した。考えたら一度会っただけでどほとんど彼のことは知らなかったけれど、話をしていたら色々と共感することや参考になること、勉強になることが多々あった。このBoudhanathにも何度か来ているうちに彼の中に変容が起きて来たらしく、、、。毎日朝晩とできるだけ歩いているそうだ。他の日にも彼が歩いている様子を見かけたがとても真剣に歩いていで話しかけなかった。
7回目、、、帰国する日の朝。実はこの2日前にある僧院で「ストゥーパを回る時の心構え」的な本を頂いて読んだ。帰る前に一度は脇目を振らずに集中してちゃんと祈りながら歩こうと思った。全ての生きとし生けるもの達のネガティブなカルマや蒙昧が浄化されるように。歩いているとだんだん体が軽くなり、ストゥーパのエネルギーに満たされていくような感覚になった。このまま歩き続けていたいような…..。


このストゥーパは別名Wish-fulfilling Boudhanath Stuoaとも呼ばれており、特に初めて見た時はその祈りが叶うと言われているそうです。私は初めて見たのは、、、27年前かその前に行ったときかもしれない。その時はそんなことはもちろん知らず。特に何も祈らなかったけれど、そのエネルギーの微細な影響はあったと思います。
皆さんも機会があって初めて訪れる時はしっかりお祈りしてください😊






2025年1月10日金曜日

Magical trip to kathmandu 2024 ⑤

 『死」を感じる Pashpatinath Temple

バグマティ川岸にあるシヴァ神の寺院「パシュパティナート」は、ネパールで一番古いヒンドゥ教の寺院。歴史は4世紀まで遡るそうですが、現在の寺院の建設は17世紀頃。
メインテンプルはヒンドゥー教徒以外入ることはできませんが、河辺の火葬場の光景を見ることができるので有名です。

27年前にもここを訪れた。当時、寺院の周りで歩いていたら10歳くらいのネパール人の小学生の男の子に話しかけられ、一緒にお寺に行こうと誘われて寺院にお参りした。(ヒンドゥー教徒のみ入れるとは知らず、特に止められもしなかった)
沢山のシヴァリンガムがあって、そこで女の人が瞑想していたのが印象的だった。(それが寺院の中だったのか周囲だったのかはわからない)
お参りした後にその子から「結婚しよう」と言われたのには驚いた(笑)

今回はもちろんメインテンプルには入らず、敷地へ入る入場料を払って周囲と火葬場だけを見て廻った。
寺院はお参りの沢山の人達で賑わっていた。観光客に写真を撮影させてお金をとる観光サドゥーもちらほら。寺院の入り口まで行って外から大きなナンディー(シヴァ神の乗り物である牡牛)の後ろ姿だけ拝んで火葬場へ向かう。ここで火葬場を見るのは初めてだったかもしれない。
インドのVaranasiに行った時も火葬場のガートは横目で見て通り過ぎたような。
今回は川の反対岸に座ってしばらく見ていた。
見ているとちょうど親族の男性とみられる数人で、布に包まれた遺体を担架に乗せて運ん来た。布を少しめくって川の水で遺体の手足を洗う。手足の感じから年配の女性だと思われる。洗っているのは息子や孫だろうか? 隣にもまた担架に乗せられて遺体が運ばれてくる。少し下流では遺体を焼く煙が立ち昇っている。私以外にも沢山の人が無言でこの光景を眺めていた。
寺院の反対側では何かのお祝いのプージャをやっている人達が何組もいた。その反対側ではこのように死者を荼毘に付している。日本では見ることのない光景だ。
49歳になって人生の変わり目を感じていた私は、「古い私」の死を見送っているような気持ちになった。

 




しばらくして、歩いてきた方とは反対側の方へ行ってみた。
トイレに行きたくなったけど、こんな所にちゃんとしたトイレあるのかな?と思い小さなお茶屋さんで聞いてみるとまっすぐ行って左にあると。行ってみるとデーヴァナーガリ文字でशौचालयの文字が。ネパール語もサンスクリットと同じ文字なので読むことができた。shauchaは清める、Alayaは家だよな、、、あ!これがトイレか、、、と行ってみるとそうでした。こんなところで少し勉強したサンスクリットが役立つとは。
さて、そこから先へ歩いていくと小さなお寺が。猿がウロウロしているところに小さな女の子が歩いてきて、不用意にも猿に抱きついた!あ〜あ、と思った次の瞬間猿が女の子の腕に噛み付き、女の子が悲鳴をあげた。ヒヤッとした出来事だった。

この寺院がなんと、、Maha Yogi Goraksahnath と書いてあるではないですか!Gorakshanathはハタヨーガ・ナータ派の創始者。ヨーガを勉強している人は聞いたことある名前だと思います。ヨーガを実践している身としては思いがけず発見して嬉しかったです。
 

こうして一人気ままに歩きながら、思いがけない発見をするのが好きだ。

続く、、、、






2025年1月8日水曜日

Magical trip to Kathmandu  2024 10月 ④

リトリートの翌日は観光と休息を兼ねてBhaktapurという古都に行ってきました。カトマンドゥ盆地の先住民ネワール族の町です。ヒンドゥー教と仏教が融合した独特な文化が魅力です。

1日目はカトマンドゥの宿で友達になったRisaと市内の主な見所を徒歩で巡り、2日目は旅の疲れが出たので休息日にして一人のんびり過ごす。

 



 

翌日は朝一でアプリでバイクを呼んで(本当どこに行っても便利になったものだ)、宿から30分くらいのネパール最古のヒンドゥー教の寺院・世界遺産チャング・ナラヤン寺院へ。
メインはヴィシュヌ神の化身Narayanを祀った寺院ですが、敷地内にはドゥルガー女神の化身であるChinnamastaというタントラの女神を祀った寺院もあり生贄に鶏が捧げられていました。「頭が切断された者」という意味でエゴの破壊と個人の生命力の解放を象徴しているそうです。
ハルモニウムの音が聞こえてきて、程なくして寺院の敷地内の建物でバジャンが始まった。音に誘われて入って座って見ていると、私も楽器を勧められてバジャンに加わった。
私の知ってるあの歌やらないかな〜と思っていたら、なんと次にその曲が始まった!
願いが通じたようで嬉しくて私も一緒に歌い、しばらくして入ってきた女性はなんとも自然に踊り出した。私もつられて少し踊る。
帰りはローカルバスでのんびりBhakutapurまで戻る。
久しぶりに旅気分を満喫した。


 





続く、、、、







Magical trip to Kathmandu  2024 10月③

 今回の旅の目的は、、、テンジン・ワンギャルさんのリトリートでした。

リトリートでは初めてのチベット仏教(ボン教)の教えに直接触れて、いろいろ新鮮だったり、インドのヨーガやヒンドゥー教との共通点や違いを感じたり。何しろ新しい用語やコンセプト、それらを英語で聞くので1日の終わりはもう頭はいっぱいいっぱい。宿のご飯でお腹もいつも一杯でした(笑)やっぱりネパール人は昔も今もご飯をたくさん食べる!

テンジン・ワンギャルリンポチェは笑顔が素敵で、とてもオープンなお方でした。
その笑顔から慈悲が流れ出ているような、、、。


参加者は世界28ヵ国からの100名程。ヨーロッパやラテンアメリカでこんなに実践者がいるのだなというのも驚きました。(日本人は私一人)
朝はチベットのヨーガと言われるTsua lungとTrulkhorの実習もありました。
これも初めての体験で、インドのハタヨーガとどんな違いがあるんだろうと興味津々🧐
これらは呼吸とムーブメントで5つのチャクラと主要な3つのナーディーを浄化し、ブロックを取り除きチャクラに関連する五大元素の働きや5つのプラーナを活性化しバランスを整えます。どれも座位の姿勢で行うけど、体が暖かくなってなかなかパワフルです。今では日課の一つになりました。




リトリートの最終日の翌日は、テンジンさんの師Yongdzin Rinpoche(なんと100歳!)がいらっしゃる僧院へ。参加者全員Yongdzin Rinpocheから祝福していただくというありがたい機会を頂きました。
丘の上の僧院は気持ちのよい風が吹いて、風に揺れる祈りの旗、鐘の音、僧侶の唱えるお経の声、、、祈りの優しい波動に満ちて美しかったです🙏🏼
言葉ではなかなか伝えきれませんが本当に美しい空間でした。

風に乗って平和の祈りが世界中に届きますように🙏🏼




Magical trip to Kathmandu 2024 10月 ②

カトマンドゥでは屋上のパノラマの景色が良い、温かいホームステイの宿にステイしました。

 

1日目の午前中は宿から歩いて20分ほどのボーダナートストゥーパへ。ここはネパールのチベット文化の中心地。歩いているのもチベット仏教系の人がほとんど。お坊さんも多い。普通の人でも長い数珠を持ってマントラ唱えながら歩いている。
祈りに満ちた空気がとても心地よい場所です✨

 ストゥーパの周りをゆっくり一周だけして、チベット伝統医学の診療を受けにSowa Rigpaのセンターへ。実はもう一週間以上咳が続いていたので診てもらった。
脈診してもらうとやっぱり風と火の要素の乱れている様。
以前関節が腫れてインドでアーユルヴェーダのドクターに行った時も同じ様なこと言われたっけ。4種類ほどの丸薬を処方してもらった。見かけは大きい正露丸のようで、4種類とも飲むタイミングが違う。味は、、、、苦い。それをよく噛んで飲む。

 

 

 

帰り道に食堂でダルバート(ネパールの定食)を食べた。優しい味で美味しい〜。


 



 続く、、、、