2025年1月11日土曜日

Magical trip to Kathmandu   2024 10月  ⑥


 Boudhanath Stupa  ボーダナートストゥーパ
カトマンドゥ最大のストゥーパでネパールのチベット仏教の中心地。今回の旅の中心はBoudhanathだったと言えるでしょう。

 
今年の6月頃だったかな?今回のリトリートのことを知ってまだ行くか決めていなかった頃。うちのスタジオの窓は大きくてカーテンがないので、鳥が窓にぶつかって死んでしまう、という一年に一度起きる程度のことが立て続けに3回起こった。
何か対策を打たなくては!と調べると、追突防止のステッカーだの色々でてきたけどどれもピンとこない。
そこで思いついたのがチベットのタルチョと言われる魔除けと祈りの旗。
全ての生きとし生けるもの達の平和と幸せ・健康の祈りが込められている。
ネパールではお寺や町場はもちろんトレッキングルートにこの旗がたくさん吊ってある。
五色の旗はそれぞれ青が空、白が雲、赤が火、緑が水、黄色が土を表しているそう。旗には経文が書かれていて風になびくたびに読経したことになるとか。
そんなわけでスタジオの窓と玄関にこの旗を吊ってみた。それ以降とりあえず鳥はぶつかっていない。そのタルチョのパッケージにこのBoudhanathの写真が入っていた。

ネパールに行く数日前に、FBのストーリーズでBoudhanathのイメージが飛び込んできた。 10年くらい前にあるサットサンガで一度会った人のストーリズだった。         ご縁を感じて思わずメッセージを出して現地で会うことになった。随分長いことインド・ネパールに滞在している様子の彼は、どうもある僧院で私が参加するのとは別のリトリートに参加するらしい。(それが私の滞在していた宿から見える丘の上の僧院だった)


Boudhanathは宿から歩いて20分程だったので滞在中何度か足を運んだ。
ストゥーパの行くまでの道の両脇にはお店が並び路上で野菜の種を売っている人や、行をしているお坊さんもいる。チベット人も多く、長い数珠を持って歩いている人も見かける。独特な雰囲気だ。犬達も自由に歩き回っているが、ご飯を沢山もらっているのか体格が良い。

ストゥーパの周囲には僧院やお土産やさん、レストランやカフェなどが立ち並ぶ。最初に来た日は周りもキョロキョロ見ながら雰囲気を味わってゆっくり一周した。多くの人は数珠をくりながら一心に歩いている。中には五体投地している人もいた。

2回目日が暮れた後にきた時、宿で一緒の中国人の子に道でバッタリ会った。彼女はある高僧の2ヶ月のティーチングに参加していて、ちょうどその日のクラスが終わったところだった。クラスの後いつもストゥーパを何周か回っているらしい。長い年月の祈りのエネルギーが蓄積されたこの場所の特別さや、ストゥーパを回る時にどのようなことを祈るのかが大事だ、ということを語りながら3周ほど一緒に歩いた。



 


 
3回目は宿の友人と買い物に。この時会う予定だった知人とばったり出くわしたが、別の日にゆっくり会う約束をして別れた。
4回目に来た時は満月の日で歩くのもちょっと大変なくらい沢山の人で賑わっていた。
翌朝も行って少し歩いた。
6回目は10年ほど前にあるサットサンガで会ったアイルランド人の知人とストゥーパが見えるカフェでお茶した。考えたら一度会っただけでどほとんど彼のことは知らなかったけれど、話をしていたら色々と共感することや参考になること、勉強になることが多々あった。このBoudhanathにも何度か来ているうちに彼の中に変容が起きて来たらしく、、、。毎日朝晩とできるだけ歩いているそうだ。他の日にも彼が歩いている様子を見かけたがとても真剣に歩いていで話しかけなかった。
7回目、、、帰国する日の朝。実はこの2日前にある僧院で「ストゥーパを回る時の心構え」的な本を頂いて読んだ。帰る前に一度は脇目を振らずに集中してちゃんと祈りながら歩こうと思った。全ての生きとし生けるもの達のネガティブなカルマや蒙昧が浄化されるように。歩いているとだんだん体が軽くなり、ストゥーパのエネルギーに満たされていくような感覚になった。このまま歩き続けていたいような…..。


このストゥーパは別名Wish-fulfilling Boudhanath Stuoaとも呼ばれており、特に初めて見た時はその祈りが叶うと言われているそうです。私は初めて見たのは、、、27年前かその前に行ったときかもしれない。その時はそんなことはもちろん知らず。特に何も祈らなかったけれど、そのエネルギーの微細な影響はあったと思います。
皆さんも機会があって初めて訪れる時はしっかりお祈りしてください😊






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